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Ko-ItakuraGetty Images

ハイデンハイム戦で勝利に貢献。地元メディアは板倉滉を高評価「前半に見せたプレーは信じられないものだった」

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ボルシア・メンヒェングラッドバッハの板倉滉が、勝利したハイデンハイム戦で現地メディアから高評価を得ている。

ボルシアMGは1日、ブンデスリーガ第24節でハイデンハイムと対戦。試合は立ち上がりにロビン・ハックが先制点を奪うと、前半18分にはナタン・ングムにもゴールが飛び出して後半へ。後半も巧みにゲームをコントロールし、59分にハックがこの日、2点目のゴールを奪ってリードを広げた。そのまま逃げ切ったボルシアMGは、敵地ながら3-0で快勝。前節のショッキングな敗戦を払拭する勝利を手にした。

地元メディア『グラッドバッハ・ライブ』は、最終ラインを統率した板倉に最高点となる「1」をつけ、パフォーマンスを絶賛している。

「日本人選手が前半に見せたプレーは信じられないものだった。対戦相手との競り合いでは大きな落ち着きと冷静さを見せ、さらに前線への優れたパスを何度も繰り出した。しかし後半にはギンバーとの小競り合いで不必要な5枚目のイエローカードを受けてしまい、スカリー同様、次の金曜日のマインツ戦に出場停止となる。それ以外は素晴らしいパフォーマンスだった中で、これは唯一の小さな欠点だった」

また、現地メディア『ライニッシェ・ポスト』は「3」の評価となり、「板倉はビルドアップの際に自らドリブルで前進し、時には変化をつけるために長いパスを試みることもあった。守備面で前半はほとんど問題に直面することはなかった。ギンバーとの小競り合いで不必要な5枚目のイエローカードを受け、その後シエンツァとの危険な状況に陥った。終盤にはマインカのシュートをブロックした」と一定の評価を与えている。

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