Shio-Fukuda(C)Taisei Iwamoto

【現地発】福田師王、7試合ぶり出場機会もチャンスをモノにできず「自分でシュートまでいけなかったことが課題」

ボルシア・メンヒェングラッドバッハの福田師王が、敗戦に終わったマインツ戦を振り返った。

ボルシアMGは7日、ブンデスリーガ第25節でマインツと対戦。中位から抜け出すためにも大事な一戦は、拮抗した展開で推移する中、39分にパウル・ネーベルのゴールでマインツが先手を奪う。後半に入ってもペースを掴むマインツは48分にドミニク・コールで突き放すと、一点を返されたが、その4分後にナディーム・アミリが勝ち越しに成功。そのまま試合は終わり、ボルシアMGは1-3の敗戦を喫した。

前節のハイデンハイム戦で累積5枚目のイエローカードをもらったことで板倉滉がマインツ戦を欠場した中、ベンチ入りを果たした福田師王に出番が回ってきたのは74分のことだった。73分に1点を返し、一気に同点を目指す展開での投入とあって「もちろん、出るからには自分がゴールを決めてチームを勝たせることを常に考えていた」。

しかし、最初のクロスに惜しくも合わすことができないと、その後はなかなかボールを引き出すことができず。チーム全体も形を変えたこともあってか後ろからボールを繋ぐことができなくなり、タッチ数自体が限られることになってしまった。

結局、後半アディショナルタイムを含め、久々に20分近いプレー時間を得られることができたが、最後までシュートを打つことができず。チームが敗れたこともあり、インパクトを残すことができなかった。

福田は試合を振り返り、「もっと落ち着いてボールを回したかった。点数的に1-2の状況で入って難しい展開だったなと思いますけど、自分が入ったからにはチームにいい流れを生み出せるようにしたかった」と悔しさを露わに。加えて、「自分でシュートまでいけなかったことが課題」と前線で怖さを出せなかったことを嘆いた。

久々のチャンスをモノにすることができず、「決められなかったのは自分の準備不足」と前を向いた福田。次なる出番を見据え、「もう一度、練習からやっていきたい」と言い残しスタジアムを後にした。

広告
0