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Shuto-MachinoGetty Images

ボルシアMGが今季二桁得点達成の町野修斗に関心。移籍金の安さも加わって獲得へ本腰か

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ボルシア・メンヒェングラッドバッハが、ホルシュタイン・キールの町野修斗に興味を示しているようだ。『ビルト』が伝えた。

現在25歳の町野は、2023年に湘南ベルマーレからキールへ加入。初年度から31試合5得点を記録してクラブ史上初のブンデスリーガ昇格に貢献すると、今季は初のブンデスリーガ挑戦ながら二桁得点を記録する素晴らしい活躍を見せている。

そんな町野に対し、関心を強めているとされるのがボルシアMGだ。先週末の試合でボルシアMGはキールと対戦。この試合で町野は二つのゴールを沈め、キールの勝利に大きく貢献するパフォーマンスを見せた。

『ビルト』によると、ボルシアMGは10得点2アシストという素晴らしい成績を残している町野に「大きな関心」を示しているとのこと。また、町野はすでに長い間、最高経営責任者のローラント・ヴィルクス氏とスカウト担当のシュテフェン・コレル氏によって注目されていたとも主張。町野の契約は2027年までとなっているが、「この多才な攻撃手に対してそれほど大きな出費をする必要はない」とし、移籍金はわずか400万ユーロ(約6億5000万円)になるだろうと伝えた。

ボルシアMGはウニオン・ベルリンのベネディクト・ホラーバッハも狙っているとされるが、それより町野の方がはるかに安いとしており、昨夏にフィリップ・ザンダーをキールから獲得したこともあって両クラブの関係性を含めて町野獲得の可能性を示している。

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