ボルシア・ドルトムントは、ルシアン・ファーヴル監督との契約延長をしない考えなのかもしれない。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』によると、クラブは既にその後任候補をリストアップしているという。
ファーヴル氏は2018年にドルトムントの監督に就任。『シュポルト・ビルト』曰く1試合での平均勝ち点は2.15と同クラブを率いた指揮官の中では歴代トップとなる数字を残しているが、主要タイトルは獲得できず。また首脳陣は、ファーヴル監督の判断の理解に苦しむことも増えつつあり、2021年に満了の契約を延長する可能性は「現時点では低い」ようだ。
そして、同誌によればドルトムントはその後任候補の調査を進めているとのこと。内部で、ボルシア・メンヒェングラットバッハのマルコ・ローゼ監督やRBライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督、レッドブル・ザルツブルクのジェッシ・マーシュ監督ら“熱血派”をリストアップしているという。
それら監督の共通点は、高い位置でのプレス、素早い攻守の切り替え、(相手DFラインの)裏を狙うパスワークを重視するタイプであること。また、特に引いて守る相手との対戦ではやや流動性を欠く傾向が批判されるファーヴル監督のサッカーとの決定的な違いは、オン・ザ・ボール、オフ・ザ・ボール問わずチームが常に動くところにあると見られる。
ただし、3人はそれぞれの現所属クラブとは少なくとも2022年までの契約を締結している。つまりドルトムントが実際に監督交代に踏み切った場合、本人との合意はともかく、クラブ間では違約金が発生することになりそうだ。
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】


