asano(C)Getty Images

浅野拓磨の2ゴールにドイツ代表指揮官も“ビクッ”?ボーフム指揮官が評価「守備を忙しくさせる選手」

ボーフムのトーマス・レッチ監督はアウクスブルク戦で2ゴールをマークした日本代表FW浅野拓磨について語った。

ボーフムは2日に行われたブンデスリーガ第3節でアウクスブルクと対戦。2度ビハインドを背負うも、浅野が前半アディショナルタイムと64分にそれぞれ同点弾を奪い、敵地での2-2の引き分けに大きく貢献した。

これで2分け1敗となったボーフムだが、レッチ監督は試合後の記者会見で「チームがここで見せた姿には非常に満足し、誇らしく思う」とパフォーマンスを称賛する一方で、「ただこのような試合を見せたからには勝たなければならない。2度追いつき、良いタイミングでゴールを挙げたのはもちろん素晴らしいことだが、アウクスブルクでの試合で2点取ったら、勝たなければならない。そういうところを反省しなければね」と悔しさも口にした。

浅野はドイツ代表が日本代表との国際親善試合を控えるインターナショナルウィーク前最後のリーグ戦でドッペルパック(1試合2得点)をマーク。やはり会見では昨年カタール・ワールドカップでもドイツ相手に決勝弾を奪った同選手の活躍が話題に。「ハンジ・フリック(ドイツ代表監督)も今日はビクッとさせられたでしょう。アサノのパフォーマンスについて、コメントをお願いします」と求められたレッチ監督はこう語った。

「タクマは、自身のプレースタイルをもって相手守備をとても忙しくさせる選手だ。インテンシティが際立ったプレースタイルで、彼のデータを見ると、信じられないほどスプリントし、走り回り、(相手のDFラインを)引きちぎっていることがわかる」

「彼の抱える問題…『問題』は多少オーバーだから『まだ改善の余地がある部分』と言うべきかもしれないね。まだ改善できるのはフィニッシュの部分だろう。だから今日は2ゴールを挙げることができ、特別嬉しく思う」

「2ゴール目は多少ラッキーだった? そうかもしれない。本当にあのように狙っていたのかはわからない。だが、いずれにしても何度もの素晴らしい抜け出しでその運に値する働きを見せている。そしてそういうところが彼を我々にとってものすごく貴重な存在にさせるのだよ」

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