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Takuma Asano Bochum 2022-07-21(C)Getty Images

浅野拓磨が点取り屋に? ボーフム監督が明かす日本代表FWの課題とその改善法「ボールに向かうことが多過ぎたので…」

ボーフムに所属する日本代表FW浅野拓磨は点取り屋になるのだろうか。トーマス・ライス監督が、同選手についてコメントした。

昨夏にボーフムに加入した浅野は2シーズン目に向けたプレシーズンで3ゴール1アシストをマーク。13日に行われたセリエAレッチェ戦(3-2)で1アシストを記録すると、16日のスペツィア戦(2-1)で1ゴールを奪い、さらに23日、6-2での大勝したトルコのアンタルヤスポル戦で56分、58分と立て続けにゴールを挙げドッペルパックを達成した。

これを受け、ドイツ誌『キッカー』は浅野に関して、「この機敏な日本人」は常に最高なフィットネス状態を維持し、ウィングで見せるスピードや献身的な姿勢が「内部で絶大な評価に結び付いている」と強調。一方で、ブンデスリーガで出場した55試合ではこれまで記録した得点数は「4」にとどまり、「アタッカーにしてはとりわけ多くの得点を奪っていない」とも指摘した。

ボーフム率いるライス監督もその決定力不足の解消につながる方法を考案。『キッカー』が紹介したアンタルヤスポル戦後のコメントによれば、「彼は、ボールに向かうことが多過ぎた。もっと裏を狙うようにとアドバイスしたんだ。そのために後押ししなければいけなく、それで声が少しかすれてかすれてしまったかもしれないけどね」と語っていたという。

浅野はアンタルヤスポル戦での2点目では左サイドで絶妙なタイミングで後方からのフィードに反応。巧みなトラップで相手DFを置き去りにすると、ボールをペナルティエリアに持ち込み右足でファーに流し込んだが、その直後ライス監督の下に駆け寄っていた。助言への感謝の気持ちを伝えに行ったのかもしれない。

テストマッチとはいえ、監督からの助言を実践し結果を残した浅野。開幕が迫る新シーズンの公式戦でも“進化”した姿を見せるのだろうか。

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