Koji-MiyoshiGetty Images

三好康児のケガの状況をボーフム指揮官が説明…ドルトムント戦の出場は可能?「間違いなく先発イレブンの候補」

ボーフムのペーター・ツァイドラー監督は、試合前記者会見で三好康児の怪我の状況を明かした。

移籍市場期限日ギリギリにボーフムへと加入した三好は、14日に行われたブンデスリーガ第3節フライブルク戦でさっそく先発出場を果たした。だが、三好は18日のトレーニングで大腿部を負傷した模様で、21日のキールとのホームマッチを翌日に控える記者会見でツァイドラー監督は「三好は出場を不可能にする大腿部の問題を抱えている。来週のドルトムント戦も欠場するほど大事ではないが、明日はメンバー入りできない」と明かしていた。

そんな中、木曜日の試合前記者会見でツァイドラー監督は、27日に行われるブンデスリーガ第5節ドルトムント戦に向け、エルハン・マソビッチが欠場することを明かしつつ、三好の怪我の状況についても情報を提供している。

以下に続く

「康児はサッカーの面で私たちを豊かにしてくれる。彼は今週、全てのチームトレーニングに参加することはできなかった。だけど、我々のサッカーの質に大きな向上をもたらし、間違いなく先発イレブンの候補だ」

全てのトレーニングはこなしていないものの、ドルトムント戦の出場は可能なようだ。

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