バイエルンMFジャマル・ムシアラは、チームメイトであるハリー・ケインを称賛した。
ムシアラは、弱冠20歳ながら前節のヴォルフスブルク戦でブンデスリーガ通算100試合目の出場を達成。今シーズンも公式戦18試合に出場し、5ゴール3アシストを記録している。その才能には多くのビッグクラブが注目しており、先日にはレアル・マドリーやマンチェスター・シティなどが関心を寄せていることが伝えられていた。
そんなムシアラだが、自身の将来について「僕の契約は2026年まである。だからリラックスしているよ。今のバイエルンで、チームの中で、そしてトーマス・トゥヘル監督の元でとても快適に過ごすことができてるんだ」とバイエルンでのキャリアを続けることを示唆するした。
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またムシアラは、夏にトッテナムから加入して以降、ブンデスリーガで史上最速で20ゴールを記録したケインのパフォーマンスを称賛している。
「ハリー・ケインという傑出したゴールスコアラーを得たことで、僕はバイエルンでとても良いコンビネーションを組むことができている。経営陣も重要な選手との契約を延長し、チームのさらなる強化に取り組んでいるんだ」