Lars Bender Sven Bender Leverkusen 2020Getty Images / Pool

ベンダー兄弟が揃って今季限りで現役引退へ…共同声明で「目標達成へすべてを捧げる」

レヴァークーゼンに所属するラースとスヴェンのベンダー兄弟は21日、今シーズンいっぱいで現役引退することを表明した。

双子の兄弟である現在31歳のラースとスヴェンが、来夏にスパイクを脱ぐことに。2人はレヴァークーゼンの公式ウェブサイト上の共同声明で、いずれも来夏までとなっている現行契約を延長しない決断を報告すると同時に、プロ選手としてのキャリアに終止符を打つことを伝えた。

2009年に1860ミュンヘンから加わり、15年から今シーズンの序盤までレヴァークーゼンの主将を務めていたラース、17年にボルシア・ドルトムントから加入したスヴェンは、以下のようなコメントを残している。

「将来について長く検討し、無数の可能性を考えた末、最終的にはレヴァークーゼンと旅を続けない決断に至った。クラブに対しては、決断を早めに伝えることにより自分たちの責任を果たしたかった。過去からこの日まで、レヴァークーゼン首脳陣との話し合いが常に誠実でフェアで、理解が示されたため、この決断は決して簡易に下すものではなかった。だが、こうすることによりクラブが計画を進めるにあたって確実性を得ることができ、僕たちはそれを重視している」

「来夏以降もこの高いレベルでプレーするのは難しいと判断した。僕たちのことを知る誰もが、僕たちは毎日100パーセントを出し切っていることを知っている。それこそ僕たちにとって、トレーニングや試合でのプレーの土台。残念ながら、僕たちは痛みや健康上の問題が増し、それを継続的に維持するのは難しくなってきた」

2人はまた、今シーズンについては「もちろん、ここレヴァークーゼンで成功に満ちた最終章を記すにあたって、ここまで素晴らしいシーズンを素晴らしい格好で終え、目標を成し遂げるためにすべてを尽くすつもりだ」と意気込みを強調。現在2位につけるクラブに夏までは全力を注ぎ込むことを誓った。

なお主に右サイドバックでプレーするラースはこれまで公式戦416試合(31ゴール)に、センターバックが主戦場となっているスヴェンは公式戦436試合(13ゴール)に出場。ドイツ代表では、ラースは19キャップ、スヴェンは7キャップを記録している。

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