アルミニア・ビーレフェルトに所属するMF奥川雅也は、来季はアウクスブルクでプレーする可能性が高いようだ。『アウクスブルガー・アルゲマイネ』が報じている。
3部3位ヴィースバーデンとの入れ替えプレーオフに敗れ、2シーズン連続で降格が決まったビーレフェルト。メンバー大半の流出を強いられる状況が予想されており、3部降格により現行契約が無効になるとされる奥川もその1人と伝えられていた。そして先日、ケルンが獲得に乗り出す可能性も報じられていたが、どうやら1部のアウクスブルク入りが濃厚となっているようだ。
『アウクスブルガー・アルゲマイネ』によれば、2022-23シーズンを15位で終えたアウクスブルクは、現在27歳の奥川に3年契約を提示し、交渉は細部を詰める段階に入っているという。先月トレーニング中に鎖骨を骨折し、終盤戦やプレーオフ戦を欠場したアタッカーのメディカルチェックは控えているものの、来週にも契約を結ぶ見込みと伝えている。
2021年1月にレッドブル・ザルツブルクからレンタルで当時ブンデスリーガ1部のビーレフェルトに加入した奥川は、1部ではリーグ戦合計46試合9ゴール1アシスト、2部ではリーグ戦合計30試合5ゴール10アシストを記録。2年半過ごしたクラブからの退団に迫ろうとしている。
なお、2011年にクラブ史上初めてブンデスリーガ1部に昇格したアウクスブルクだが、残留争いに巻き込まれることが多いものの、2部降格を経験していない数少ないチームの一つ。過去にはMF細貝萌(ザスパクサツ群馬)やFW宇佐美貴史(ガンバ大阪)と元日本代表選手がプレーしたことのある同クラブだが、移籍が成立すれば奥川は同クラブ3人目の日本人選手となる。
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