現地時間7日のアルミニア・ビーレフェルトvsウニオン・ベルリンはスコアレスドローで決着。ビーレフェルト新指揮官のフランク・クラマー監督は、堂安律の先発起用を見送り、奥川雅也をフル出場させた理由についてそれぞれ説明した。
昨夏にPSVからのレンタルで加わった堂安は、ウーヴェ・ノイハウス前監督の下では公式戦23試合すべてにスタートするなど右サイドで絶対的なレギュラーとしてプレー。しかし、先日就任したクラマー新監督は初陣のブンデスリーガ第24節ウニオン戦で堂安をベンチに置き、65分からしか起用しなかったことで周囲に驚きを与えている。
クラマー監督はそれについてドイツ誌『キッカー』で説明。「彼(堂安)は我々にとって非常に重要なプレーヤーだ」と強調しつつ、2月頭に開催予定で大雪により延期となったブンデスリーガ第20節ブレーメン戦を10日に控えていることに触れ、「1週間に複数の試合がある場合、どんな組み合わせにするか考えなければいけないときもある。それに彼は出場時間が短くても試合を決めるだけの能力を持っているからね」とも指摘した。
一方でウニオン戦では1月にレッドブル・ザルツブルクからレンタルで加入の奥川が初先発果たし左インサイドハーフの位置でフル出場。試合後の会見で奥川を最後までピッチに立たせた理由について問われたクラマー監督だが、「マサヤをピッチに残したのはセドリック(ブルナー)を交代しなければいけなかったからだ」と右サイドバックの79分の負傷交代で交代枠を使い切ったからだと認めたが、パフォーマンスについては特に言及しなかった。
なおこの試合の62分からウニオンのMF遠藤渓太も途中出場果たし、日本人対決が実現。デジタル版『キッカー』の試合速報では遠藤が74分、81分に逃したチャンスがこの一戦で最も大きな好機だったとも記されている。
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