日本代表MF堂安律は、アルミニア・ビーレフェルトに加わったことに満足しているようだ。ドイツ誌『キッカー』で語った。
堂安は今夏にレンタルでオランダのPSVからブンデスリーガ昇格組ビーレフェルトに加入すると、新天地ではすぐさまレギュラーの座をつかみ、今季公式戦すべてに先発出場。1分け1勝と好スタートを切ったチームだが、その後は7連敗で17位に低迷し、早くも残留争いに巻き込まれている。だが、それでも堂安は前向きの姿勢を崩すことはないようだ。
22歳にして欧州4シーズン目を迎えたアタッカーは、『キッカー』のインタビューでこれまでのチームパフォーマンスの10点満点での採点を求められると、「以前は3~4だったが、最近は思ったより早く調子が上がっているため、6~7に向かっています」と返答。10点になるためには「もっと強い信念を持って僕たちのサッカーを、特に前方に向けたプレーをし、よりたくさんのチャンスをつくること。そして、僕個人に関してはそれらチャンスをもっとものにすること」が必要だと語った。
また、堂安は年々優勝争いが求められるPSVから残留争いが濃厚とされるクラブへの移籍について「簡単ではないです」とコメント。「ここでは、相手選手が例外なくこれまで経験してきたすべてより強力ですからね。コロナ禍や周りのサポートがないだけではなく、すべてが違います。タフな仕事ですが、僕はとても良いフィーリングを得ています」と明かしながら、「ブンデスリーガにはビーレフェルトや僕個人はすべてを求められます。フィジカル、スピード、インテンシティ…すべてにおいて準備ができていなければいけません。このリーグが成長のチャンスを与えてくれてありがたいです」とも続けている。
ビーレフェルトは5日に行われるブンデスリーガ第10節では16位マインツをホームに迎える。堂安はこの一戦に向けて「僕たちはここ数カ月、試合日程を見て、この試合がシーズンの中で大事な意味を持つと話していました」と認めると、「もちろん勝ちたいです。それによりチーム全体に大きなプレッシャーがかかりますが、僕たちは自信、信念、自分たちの力への信頼でそれに対抗するつもりです」と意気込みを示した。
バイエルン・ミュンヘン、RBライプツィヒ、レヴァークーゼン、ボルシア・ドルトムントと現在順位表のトップ4との前半戦の試合はすでに消化したビーレフェルト。マインツに続き、フライブルク(14位)、アウクスブルク(8位)、シャルケ(18位)と対戦する年内の残り4試合が、ビーレフェルトのシーズンを大きく左右すると見られる。
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