Folarin-Balogun(C)GettyImages

ライプツィヒ、アーセナルFWバログン獲得に再び関心?昨季リーグアンで21ゴール

ライプツィヒは、アーセナルのアメリカ代表FWフォラリン・バログンの獲得に再び関心を示しているようだ。『ビルト』が伝えた。

アーセナルの下部組織出身のバログンは、2020年にトップチームデビュー。その後ミドルスブラへのレンタル移籍を経て、昨シーズンはフランスのスタッド・ランスにレンタル移籍をしていた。すると昨季のリーグ・アンで37試合に出場。得点ランキングで4位に入る21ゴールを記録し、世界が注目するストライカーに成長している。

しかしイギリス複数メディアの報道によると、アーセナルは本人の望むレギュラーでの出場機会を保証できないことから、放出を考えていると模様。選手自身もアーセナルを離れて他のチームを探していると報じられている。

そういった状況にあるバログンに対し、ライプツィヒが興味を示しているようだ。『ビルト』によると、当初はバログンよりもRCランスFWロイス・オペンダを第一ターゲットに挙げていたとされるが、そちらの交渉が金銭的にうまく進まなかったため、代替案としてバログンの獲得を再び検討しているという。

ライプツィヒはバログンの能力に可能性を見出し、自分たちのチームに加えるにふさわしいと見ているようだが、移籍は成立するのだろうか。

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