Kaishu Sano Mainz 11242024(C)Getty Images

佐野海舟は乾電池のCMに登場するウサギみたい? マインツ地元紙「主審が終了のホイッスルを鳴らしていなかったら…」

マインツMF佐野海舟のホルシュタイン・キール戦でのパフォーマンスを、地元紙『アルゲマイネ・ツァイトゥング』は高く評価している。特にその運動力が印象に残ったようだ。

マインツは24日に敵地で行われたブンデスリーガ第11節でキールと対戦。11分にMFナディエム・アミリが先制弾、37分にハンドで獲得したPKをヨナタン・ブルカルトが決め、前半のうちに2点のリードを奪う。さらに、過去キールでプレーしたことのある韓国代表MFイ・ジェソンが53分にチーム3点目を挙げ、3-0での快勝を収めている。

そんな中、今夏にマインツに加入してからすべての試合に先発出場している佐野はボランチとしてリーグ戦8試合連続でフル出場。そして、『アルゲマイネ・ツァイトゥング』はそのパフォーマンスを「1.5」のアミリやアンソニー・カシに次ぐチーム3位タイの「2」と評し、次のように寸評した。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)

「80年代に育った人なら、デュラセル(アメリカの乾電池メーカー)のウサギが出てくるCMを覚えているかもしれない。(ウサギのオモチャは)動いて動いて動き続ける。佐野もそうだ。この日本人選手はボールを奪えば、すぐにも素早く後方へ戻り、キールの選手たちを執拗な守りでイラつかせている。もし主審が終了のホイッスルを鳴らしていなかったら、疲れ知らずの佐野は今でもホルシュタイン・シュターディオンでボールを狩っているだろう」

『キッカー』はゴールに絡んだ選手たち5名の評価が高く、アミリやプレーヤー・オブ・ザ・マッチにも選出されたイ・ジェソンは「1.5」、ブルカルトやそれぞれアシストを記録したパウル・ネーベルとカシは「2」。佐野の評価は「2.5」とチーム6位タイだった。

なお同誌はGKティモ・ワイナー(「3.5」)を除くキールのメンバーを酷評。33分に交代となったFW町野修斗もチームメイト6人と同様、「5」をつけられている。

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