ブンデスリーガ第22節では、18日にフライブルクとフランクフルトが対戦した。
暫定8位のフライブルクが暫定6位フランクフルトをホームに迎えている一戦。フライブルクはアジアカップ帰り2試合目となっている堂安律を5試合ぶりに先発起用した。対するフランクフルトも40歳となった長谷部誠を今季初めてスタメンで送り出している。
試合は27分にオマル・マームシュの得点でフランクフルトが先制するが、その3分後にフライブルクが反撃。細かな連係からローランド・シャーライのシュートが弾かれたところ、いち早く反応した堂安が詰めて今季リーグ戦2点目を沈めた。
しかし、35分にもカウンターからアンスガー・クナウフがネットを揺らしてフランクフルトがすぐさま勝ち越し。それでも前半ATに長谷部と五分五分のボールを競り合ったルーカス・ホラーがわずかに先に触れて転倒。PKの判定となり、キッカーを務めたヴィンチェンツォ・グリフォが確実に同点弾を決めた。
試合を2-2で折り返すと、後半序盤に観客の妨害行為があったとして一時中断となったが再開。そこから中盤での攻防が続く中で72分にクナウフがこの日2点目をマークしてフランクフルトが三度勝ち越す。
長谷部が後方でボールに絡みながら落ち着いた試合運びをするフランクフルトに対し、堂安は右サイドで受けたところから幾度か突破を図るもののなかなか抜き切れない。
それでも89分、フライブルクの左CKが跳ね返されたところで再度ボックス中央に浮き球のボールを供給。ゴール前で待ち構えていたミヒャエル・グレゴリッツが頭で沈めてまたしても同点となる。
結局、長谷部のフランクフルトでの公式戦通算300試合目となった一戦は3-3のドローで決着。堂安と長谷部はともにフル出場を果たしたが、フランクフルトはリーグ戦3戦連続ドローかつ4戦未勝利、フライブルクも連敗を止めたものの同じく4戦未勝利となっている。





