ブンデスリーガ第24節が11日に各地で行われた。
ミッドウィークにチャンピオンズリーグを戦ったバイエルン・ミュンヘンは、トーマス・ミュラー、レオン・ゴレツカ、キングスレイ・コマンをベンチに置いてアウクスブルクと対戦。開始2分、クリアミスからベリシャに沈められ、アウクスブルクに先制を許す。だが、15分に右サイドで受けたジョアン・カンセロが切り返しから右足でファーサイドに決め、先発のチャンスに加入後初ゴールで応える。さらに19分、セットプレーの流れからサディオ・マネのオーバーヘッドのクロスにバンジャマン・パヴァールがボレーで決め、バイエルンがあっという間に逆転に成功する。
35分にもコーナーキックの跳ね返りが浮いたところを、パヴァールがジャンピングボレーで叩き込み、バイエルンが3点目を獲得した。前半終了間際にもバイエルンの素早い切り替えから最後はマネのクロスDF、GKに当たり、こぼれ球をリロイ・サネが押し込んだ。後半、PKで失点を喫したバイエルンだが、カンセロの絶妙なクロスからアルフォンソ・デイヴィスが決める。終了間際にも1点を失ったが、5-3と勝利している。
ともに日本人選手が複数人所属するフランクフルトとシュトゥットガルトが対戦。フランクフルトは長谷部誠、シュトゥットガルトは伊藤洋輝、原口元気、遠藤航が先発し、日本人対決が実現した。前半はともに決定機に欠けるが、後半にフランクフルトが先制。55分、ペナルティーエリア右で拾ったセバスティアン・ローデが右足でファーサイドへとループ気味に決めてみせた。
1点リードのフランクフルトは71分に鎌田大地がピッチに入る。だが、次にゴールを決めたのはシュトゥットガルト。75分、遠藤が起点となってカウンターから原口が持ち運び、左に開いたカトンパ・ムブンパへラストパス。これをきっちりと決め、同点に追いつく。その後、ペースはシュトゥットガルトに傾いたが、長谷部と鎌田も懸命に守り、1-1のドローに終わっている。
板倉滉が所属するボルシア・メンヒェングラッドバッハは敵地でRBライプツィヒと対戦。後半、ボルシアMGはPKのチャンスを得るが、アルザーヌ・プレアが失敗。すると58分、高い位置でライプツィヒが奪うと、ティモ・ヴェルナーがドリブルで持ち運び、右足で強烈なシュートをバーに当てながら叩き込んだ。71分にはエミル・フォルスベリがPKを決め、ライプツィヒが2-0とする。80分にもヨシュコ・グヴァルディオルがダメ押し弾を決めたライプツィヒが3-0と完勝している。
