20200815_Keita Endo_Union Berlin(C)Getty Images

遠藤渓太をウニオンが買い取るための前提は”アピールの機会”…状況に注目の地元紙が指摘

ウニオン・ベルリンはレンタルで加わっているMF遠藤渓太を横浜F・マリノスから買い取るのだろうか。地元紙『ベルリーナ・ツァイトゥング』が同選手の状況に注目している。

昨夏、買い取りオプション付きの1シーズンのレンタルで加入した現在23歳の遠藤。プレシーズンの負傷で出遅れながらも徐々に出場機会が増していたが、新天地初ゴールをマークした昨年11月の第7節アルミニア・ビーレフェルト戦で負傷交代。そこから今年2月末までのリーグ戦14試合で途中出場が5試合と出場機会が限られていた。

しかし、3月に入ってから遠藤のプレー時間が大きく増加。7日の第24節ビーレフェルト戦(0-0)ではウルス・フィッシャー監督に62分と早めの時間帯に投入されると、13日のケルン戦(2-1)には約4カ月ぶりのスタメン出場を飾った。

遠藤について「途中出場したビーレフェルト戦で力強いパフォーマンスを見せた」とする『ベルリーナ・ツァイトゥング』は、ケルン戦では「スコアポイント(得点関与)こそ手にしなかったが、特に試合の序盤には実力のポテンシャルを示した」と評している。

また、同紙の記者は遠藤やポジションを争うライバルのマリウス・ビュルターの状況に影響しているのは両ウィングでプレーが可能のシェラルド・ベッカーの負傷離脱とも言及。足首の手術を受けた後者の離脱が「今シーズン、活躍できていない2人にとってのチャンスと言えるかもしれない」と指摘し、遠藤についてはウニオンが買い取りオプションを行使するにあたって、「今後数週間アピールの機会を得られることが前提となるだろう」と記した。

今シーズンも残すところあと9試合。20日には次節でのフランクフルト戦、4月にはバイエルン・ミュンヘンやボルシア・ドルトムントなどとも対戦するウニオンだが、遠藤はその中で正念場を迎えることになりそうだ。

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