パルマに所属する元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンがフィレンツェで行われたニコロ・ガッリ財団のイベントに出席した際、古巣ユヴェントスのFWドゥシャン・ヴラホヴィッチなどについて語った。イタリア紙『トゥット・スポルト』が26日に伝えている。
昨夏にパルマへ20年ぶりに復帰し、セリエBでの1年を終えたブッフォン。そんな元ユーヴェGKはイタリア国内で自身の後継者となり得るGKを問われると、自身の見解を示した。
「印象に残ったGKは2、3人いる。1人目は間違いなく(エンポリの25歳グリエルモ)ヴィカーリオだ。彼のことは非常に気に入った。セリエBでは(クレモネーゼの21歳マルコ)カルネセッキを見かけたが、非常に良い選手で偉大な将来が待っているはずだ」
また、ブッフォンは今シーズン無冠に終わったユヴェントスについて言及したほか、今年1月の移籍市場でフィオレンティーナから加入したヴラホヴィッチについて語った。
「何年かに1度は小さな失敗をすることもあるだろう。だがもともと主な目標はチャンピオンズリーグ出場権の獲得だったはずで、苦しむことなく目標を達成した。開幕直後の成績を振り返れば、ユーヴェにとって本当の奇跡だったと思う」
「ヴラホヴィッチはみんなを魅了するほどではなかったかもしれないが、ユヴェントスでの最初の半年でかなりのゴールを決めている。他とは違う環境でプレッシャーも異質なもので、最初の4~5カ月間は誰にとっても難しいはずだ。だが僕が見た限り、ヴラホヴィッチは簡単に試験に合格したと思う」
最後にパルマGKは11年ぶり19回目のスクデットを獲得したミランについても見解を示した。
「ミランは最も優れたチームだった。(マイク)メニャンやテオ・エルナンデス、(サンドロ)トナーリの活躍は著しかったし、(ズラタン)イブラヒモヴィッチもコンディションが良かった時は素晴らしかった。(ラファエウ)レオンはやや継続性に欠けたかもしれないが、並外れた才能を持っている」


