Buffon ParmaGetty Images

【動画】デビュー25周年のブッフォンが振り返る「当時はまったく違う世界だった。でもわずか25年しか経っていない」

ユヴェントスに所属する42歳のGKジャンルイジ・ブッフォンが19日、デビュー25周年の節目を迎え、ツイッター上でメッセージを発信した。

42歳のブッフォンは、パルマに所属していた25年前、正GKルカ・ブッチの負傷により、わずか17歳でトップチームに昇格。1995年11月19日のミラン戦(0-0)に出場してプロデビューを飾った。2001年までパルマの守護神として活躍したのち、ユヴェントスへとステップアップを果たすと、世界最高峰のGKとして長年にわたってチームに君臨。数々のタイトルを手にし、レジェンドとしての地位を築いた。

そんなブッフォンは、SNSを更新。パルマ、ユヴェントス、パリ・サンジェルマン、そして再びユヴェントスと渡り歩いた25年間にわたる自身のキャリアの出発点を振り返った。

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「僕がセリエAでデビューを飾った時、当時の世界は現在とまったく違うものだった。それでもわずか25年しか過ぎていない。(まだ終わったわけではないが)あれから9132日、21万9168時間が経過した。一緒に過去を振り返ってみよう」

ブッフォンはコメントに添えて動画を投稿。かつて流行したおはじきサッカーや白黒画面のテトリスに興じる様子を見せたほか、CDプレイヤーやアンテナ付きの携帯電話を取り出して、時代の変遷を振り返った。

最後に「25年前のあの日曜日がどうなっていたのかを見てみたい」と語り、テレビ画面に自身のデビュー戦を映して締めくくった。所属チームのユヴェントスもツイッター上でブッフォンを祝福。「1995年の今日、パルマのユニフォームを身にまとったブッフォンがセリエAにおいて偉大な旅をスタートした」と綴っている。

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