マンチェスター・シティのMFケヴィン・デ・ブライネがチームとの別れについて言及した。『スカイスポーツ』が伝えている。
マンチェスター・シティは2日、プレミアリーグ第35節でウォルヴァーハンプトンと対戦。前半35分にデ・ブライネが先制点を挙げると、決勝点に。「ジェレミー(・ドク)が素晴らしいアクションを見せてくれた。彼がいいところに僕を見つけてくれたので、ゴールすることができた」と振り返った。
さらに、デ・ブライネは「まだ楽しんでいるし、まだやるべきことがある。今日の試合はハードだったけど、勝つための方法を見つけることができた。今は少しリラックスして、今週末の他のチームの戦いぶりを見ることができる」と話しつつ、シティ退団後についても語っている。
「できる限りいいサッカーをしたい。ホームでの試合はあと1試合しか残っていないけど、自分の仕事をするだけ。多くのチームメイトが、僕もいなくなるのは悲しいと言ってくれたけど、人生にはそういうこともあるんだ。将来どうなるかはわからないけど、僕はまだここでプレーできると思っている」
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