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公式戦21連勝でストップのマンチェスター・C、ペップ「負けたからニュースになるだろう」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、ダービーでの敗戦よりも21連勝に焦点を当てるべきだとした。『スカイスポーツ』が伝えている。

マンチェスター・Cは7日、プレミアリーグ第27節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦。だが、シティはダービーマッチで0-2と敗れ、公式戦21連勝という偉大な記録に終止符が打たれた。グアルディオラ監督は試合後、「負けたからニュースになるだろう」と話している。

「でもニュースになるのは21連勝だ。まだ勝ち点30が残っているし、また勝たなければならない。それがフットボールだ。時にはそうなることもある。いつものことだ。試合に勝って次の試合に進む。ここでも同じだ。負けても次の試合に進む。これは教訓だよ」

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また、マンチェスター・U戦については「素晴らしい試合だった。ユナイテッドは信じられないほどハイプレスをかけてくるし、カウンターも速い。我々は良いプレーをした。残念ながら、我々は前線でのプレーができなかったので、ユナイテッドを祝福したいと思う」と相手を称えた。

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