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加入後35戦で21G13A!ブルーノ、強烈ミドルの先制点を自画自賛「素晴らしかったね」

マンチェスター・ユナイテッドMFブルーノ・フェルナンデスは、勝利に満足感を示している。

24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第4節で、マンチェスター・ユナイテッドはイスタンブール・バシャクシェヒルと対戦。ブルーノの2ゴールなどで、4-1と快勝を収めた。

この結果、マンチェスター・Uは勝ち点を9に伸ばし、“死の組”グループHで首位をキープ。次節パリ・サンジェルマン戦に勝利すれば、決勝トーナメント進出が決定する。

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この試合で2ゴールを奪ったブルーノだが、『Opta』によるとマンチェスター・U加入後35試合で34ゴールに直接絡んでいるという(21ゴール13アシスト)。同期間中のチームメイトより16ゴールも多い計算だ。試合後『BT Sport』に対し、以下のように語った。

「僕らは素晴らしいプレーをしたと思う。正しいメンタリティで試合を始められた。強く、激しくね。前半は勝ち点3を掴むために重要だった」

「(先制点については)素晴らしかったね。僕はいつもこういった状況下ではボックス外で準備しておく必要があると言っている。時にはカウンターを止めることもね。今回はシュートを打ったけど、次はイエローカードを受けてしまうことだってあるかもしれない」

なお普段はPKキッカーを務めているブルーノだが、3点目の場面ではマーカス・ラッシュフォードに譲っている。「もちろん誰だってハットトリックを望んでいるよ。でも、プレミアリーグの試合の後で『次は蹴ってもいいよ』って言っていたんだ。チームが得点すれば、誰が蹴ろうが関係ないよ」とコメント。そして、ラウンド16進出へ向け集中を保つように呼び掛けた。

「今は良い位置にいるけど、気を抜いちゃいけない。今はプレミアリーグの次戦のことを考えて、日曜日には勝たないといけない。その後あまり時間はないけど、次のCLを考える時間は残っているだろう」

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