Bruno Fernandes - Manchester United 2020/21Getty Images

ブルーノ、EL4強進出に「決勝については考えていない。1つずつ進んでいくことが重要」

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが、ヨーロッパリーグ(EL)4強進出に喜びのコメントを発している。

現地時間15日に行われたEL準々決勝セカンドレグで、マンチェスター・Uはグラナダに2-0と勝利。2戦合計スコア4-0と、完勝でが準決勝へと駒を進めた。

B・フェルナンデスは『BT Sport』に対して「とてもいい試合だった。相手が誰であろうと、ELのコンペティションはイージーなゲームにはならないね」と語った。

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「グラナダはとてもクオリティの高いチームだった。彼らはちゃんとゴールを生み出すためのアプローチができていたね。そんななかでも僕らはしっかりとゲームをコントロールすることができた」

「それにグラナダの何人かは、プレミアリーグでプレー経験を持つ選手もいた。それだけに彼らは僕ら相手に何をすればいいのか、把握していたようだね。だけどこの結果に至って良かったと思っているよ。ユナイテッドが正しいことをすれば、おのずと勝利に近づくと信じていた」

セミファイナルではローマとの対戦が決まっている。ポルトガル代表MFは着実に勝利を積み重ねて行くことの重要性を説いた。

「現時点で決勝のことは考えていない。もちろん次のローマは難しい相手となることは間違いないだろう。まずは1つずつ着実に進んでいくことが重要だ」

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