マンチェスター・ユナイテッドのMFブルーノ・フェルナンデスが退場判定に不満を漏らした。『BBC』が伝えている。
マンチェスター・Uは29日にプレミアリーグ第6節でトッテナムと対戦。ブレナン・ジョンソンのゴールで先制されると、前半終了間際にはフェルナンデスが足裏のタックルで一発退場に。後半にも2点を奪われ、0-3と完敗を喫している。
フェルナンデスは「僕は退場させられ、彼らを失望させた。チームは多くの個性、回復力、戦いを見せてくれた」としつつ、退場判定に不満を漏らした。
「決してレッドカードではない。ファウルであることには同意する。レフェリーは、スタッドに接触したのは明らかだと僕に言おうとしたが、それは違う。私はスタッドでも足でも彼に触れていない。これは明らかなファウルだ。相手がカウンターを狙うからイエローを出したいというのなら、僕もそう思う。でも、それ以上はない。そんなことはない」
「試合に戻ろうとしたチームメイトの努力には感謝しなければならないが、それは不可能だった。彼らは素晴らしい努力とキャラクターを見せてくれた」




