20240203 Marouane Fellaini(C)Getty Images

元ベルギー代表MFフェライニが36歳で現役引退「なんて素晴らしいキャリアだったんだ!」

元ベルギー代表MFマルアン・フェライニが現役引退を発表した。

下部組織から過ごしたスタンダール・リエージュでファーストチームデビューを飾って以降、エヴァートンやマンチェスター・ユナイテッドで特徴的なヘアスタイルや194cmの長身を活かしたプレーで活躍したフェライニ。2019年からは中国の山東泰山に在籍していたが、昨年末にチームから退団し、この度現役からの引退を決断した。

36歳のフェライニは自身の『Instagram』で「18年間のキャリアの後、プロフェッショナルフットボールから引退することを発表する。すべては18年以上前から始まった。子供の頃の最初の試合や父との終わりのない練習、スタンダール・リエージュでの初めてのメンバー入り、初めてのベルギー代表選出を昨日のことのように覚えている。時が経つのは早いね!」と綴り、思いを続けた。

「なんて素晴らしいキャリアだったんだ!最高に愛しているスポーツをプレーできたことにとても感謝している。ベルギーのスタンダール、イギリスのエヴァートンとマンチェスター・ユナイテッド、中国の山東泰山でプレーできたことを誇りに感じている」

「2008年のオリンピックやEURO2016、2014年と2018年のワールドカップでベルギー代表としてプレーできたことは光栄だった。世界最高のファンの前でプレーしたし、キャリアを通して揺るぎない応援をしてくれた彼らに感謝したい。君たちの励ましや情熱は僕を常に力づけていた」

「すべてのことは家族やチームメイト、コーチ、アドバイザー、このキャリアの一部だったみんながいなければ不可能だった。愛情や指導、応援、そして友情はとても価値のあるものだった。ありがとう!」

「僕は人生の新しいチャプターを始めるから、新しい挑戦を楽しみにしている。でも、間違いなく僕はこれからもできる限りの形でこの美しいスポーツを応援し続ける。すぐに会おう!」

2006年にスタンダール・リエージュでデビューしたフェライニは、2008年から6シーズンにわたってエヴァートンでプレーして評価を高めた。その後、デイヴィッド・モイーズ監督とともに2013年からマンチェスター・Uに渡ってFAカップ制覇やヨーロッパリーグ制覇を成し遂げた。しかし、徐々にプレー時間を減らした同選手は、2019年冬に山東泰山に移籍して2023シーズンまでプレーしていた。

また、フェライニは2007年にベルギー代表でデビューを果たし、87キャップ18ゴールを記録してエデン・アザールやヴァンサン・コンパニら同国の黄金世代の一員として活躍。2018年ワールドカップでは、ラウンド16で日本代表に劇的な勝利を収めて史上最高位となる3位フィニッシュに貢献した。

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