プレミアリーグのトップクラブがブライトン&ホーヴ・アルビオンのマルク・ククレジャに興味を持つようだ。『GOAL』の取材で明らかになった。
昨夏にヘタフェからブライトンに加入したククレジャ。すると、加入直後から左サイドバックを主として、中盤左サイドやさらにはセンターバックとしてもプレーする同選手は、出場可能なリーグ戦すべてに先発出場し、チームの2017-18シーズンの昇格以降最高位となる9位フィニッシュに貢献した。
バルセロナのアカデミー育ちの23歳ククレジャのこの活躍を受け、今夏の移籍市場で早くもステップアップの可能性が浮上。昨シーズンのプレミアリーグトップ4フィニッシュを飾ったマンチェスター・シティ、チェルシー、トッテナムが獲得に興味を持つことがわかった。
マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督は今夏の移籍市場で左サイドバックの補強を希望。昨シーズンはジョアン・カンセロが本職ではないこのポジションを任されることが多々あり、さらにオレクサンドル・ジンチェンコは退団の可能性が出ているため、ククレジャの獲得を目指している。
2020年にもククレジャに興味を持つと報じられたチェルシーも引き続き同選手に関心を寄せる。バルセロナがマルコス・アロンソに興味を持っており、仮に退団すればククレジャの獲得に動くと予想されるが、残留すればベン・チルウェルもいることから、他のポジションの補強を優先すると考えられている。
また、トッテナムのアントニオ・コンテ監督も左サイドバックとセンターバックでプレー可能なククレジャのユーティリティ性を評価しており、ベン・デイヴィス以外の選択肢を持つことを希望するようだ。
なお、ククレジャの引き留めを目指すブライトンには安値で同選手を売却するつもりはなく、移籍金として4500万ポンド(約76億円)程度を求めると報じられている。
