ブライトンのレアンドロ・トロサールがロベルト・デ・ゼルビ監督との確執を機に退団を望むようだ。
2019年にヘンクからブライトンに加入したトロサール。以降チームの主力として活躍し、今シーズンも公式戦17試合で7ゴール3アシストを記録するなど好調を続ける同選手は、ベルギー代表としてカタール・ワールドカップのピッチにも立った。
そんなトロサールだが、14日のリヴァプール戦を前にしたトレーニングを許可なく早期に切り上げ、デ・ゼルビ監督の怒りを買った模様。これを受け、同指揮官はベルギー代表FWを週末の試合のスカッドから外すことを決断した。
デ・ゼルビ監督は13日のプレスカンファレンスでトロサールについて「彼は私に何も言わずにセッションから去った。良いことではない。私は彼と話し、彼の態度や振る舞いが私の嫌いなものであると説明した」と語っていた。
これを受け、トロサールの代理人を務めるジョシー・コムヘア氏は、イギリス『スカイスポーツ』に対して、同選手に退団の意思があることを明らかにした。
「ワールドカップの前、ブライトンには契約延長の考えがあった。しかし、双方は合意に達しなかったから、これは実現しない。レアンドロは次のステップへの準備ができている。ワールドカップ後、トレーニング中にレアンドロと他の選手の間で衝突があった。以降、監督はレアンドロと話をしていない。これは雰囲気やパフォーマンスの面で助けになるものではない」
「レアンドロはサウサンプトンやアーセナルとの試合で先発だったが、エヴァートン戦はベンチで、途中出場もなく、何の説明もなかった。FAカップのミドルスブラ戦前からレアンドロは2度ふくらはぎに問題を抱えていた。これが彼がトレーニングを止めた理由だ。このことはメディカルスタッフにも相談していた」
「フィジオから個別でトレーニングをすべきだとレアンドロは言われた。月曜日、監督はレアンドロをグループから外し、彼はもう見たくはないと指示した。選手と4週間も直接コミュニケーションを取らない監督は理解できない。さらに、監督は移籍が最も合理的な解決策だとも言っていた。だから、ブライトンがこの移籍市場で新天地探しに協力することが重要だ」


