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「守備面では非常にハードワークしたが…」ブライトン三笘薫の現地メディアによるトッテナム戦評価は伸びず

ブライトンの三笘薫は、トッテナム戦で及第点の評価を受けた。

20日に行われたプレミアリーグ第5節でブライトンはホームでトッテナムと対戦。ブライトンはヤンクバ・ミンテ、ヤシン・アヤリの得点で31分までに2点のリードを奪う。しかし、43分にトッテナムに1点を返されると、82分にはオウンゴールから同点弾を許す。試合はこれ以上動かず、ブライトンはトッテナムと2-2のドローで終わった。

試合後、イギリス『サセックス・ワールド』はブライトン勢の評価を実施。その中で、ルイス・ダンクとフェルディ・カディオグルがチーム最高となる8点の評価だった一方で、左ウイングとしてフル出場した三笘は6点と評価は伸びなかった。

同メディアは、三笘のパフォーマンスについて「守備面で非常にハードワークをしたが、攻撃面の脅威としてプレーすることに苦しんだ。ポゼッションの面でも不安定だった」とコメントした。

また、「スカイスポーツ」でも三笘は6点、『BBC』のユーザー評価ではチーム7位となる5.52点の評価だった。

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