ブライトンの三笘薫は、ボーンマス戦後に現地メディアから及第点の評価を受けた。
13日に行われたプレミアリーグ第4節で、ブライトンは敵地でボーンマスと対戦。18分に先制点を許したものの、後半開始早々の48分に三笘がヤンクバ・ミンテのクロスに頭で合わせて同点弾を挙げた。しかし守備陣が踏ん張れず、61分に与えたPKから勝ち越しゴールを許して1-2で敗れた。
そして試合後、イギリス『サセックス・ワールド』はブライトンの選手たちを採点。三笘の得点をアシストしたミンテが「7」でチーム最高点となったが、ゴールを挙げた三笘は「6」と他の選手たちと同様に及第点の評価になっている。
同メディアは、三笘のパフォーマンスについて「前半に魔法はなかったが、ミンテからの完璧なクロスを頭で合わせて得点を挙げることができた。しかし、ピッチに立ったアルビオンのほぼ全選手と同様に、彼は最高の状態ではなかった」と評価した。
その他、『BBC』のユーザーによる評価では、三笘はブライトンの中で最高点だったものの「5.82」と評価は伸びなかった。
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