ブライトンの三笘薫は、マンチェスター・シティ戦後に現地メディアから高評価を受けた。
31日に行われたプレミアリーグ第3節でブライトンはホームでマンチェスター・Cと対戦。前半に先制点を許したブライトンだが、67分にハンドで得たPKをジェームズ・ミルナーが沈めて同点に。さらに89分、三笘のアシストから最後はブラヤン・グルダがネットを揺らして逆転に成功。試合はこのまま終わり、ブライトンがマンチェスター・Cを2-1で下した。
試合後、イギリス『サセックス・ワールド』はブライトン勢の採点を実施。決勝点のグルダとヤンクバ・ミンテがチーム最高点となる9点だった一方で、三笘は5位タイの7点の評価だった。
同メディアは三笘のパフォーマンスについて「前半には素早いカウンターからジェームズ・トラッフォードに素晴らしいセーブを強いる場面もあった。しかし、ミトマによる良し悪しの入り混じったパフォーマンスだった。随所に素晴らしいプレーもあったが、今のところフィニッシュ面で精度を欠いている」と評価した。
また、『BBC』のユーザー投票ではチーム内5位となる7.64点で、『スカイスポーツ』ではチーム4位タイとなる7点の高評価だった。



