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「よりキレがあった。特に後半は攻撃陣を先導した」ブライトン三笘薫がN・フォレスト戦後に現地メディアから高評価

ブライトンの三笘薫が現地メディアから高評価を受けた。

22日に行われたプレミアリーグ第5節でブライトンはホームでノッティンガム・フォレストと対戦。PKから先制点を許したブライトンは、42分にジャック・ヒンシェルウッドが同点弾を挙げ、直後にダニー・ウェルベックのゴールで逆転する。しかし、70分に同点弾を許すと、相手に退場者が出るも、これ以上試合は動かず。ブライトンは2-2でノッティンガム・フォレストと引き分けた。

3試合連続ドローとなったノッティンガム・フォレスト戦後、イギリス『サセックス・ワールド』はブライトンの採点を実施。トップはヒンシェルウッドで8点で、三笘はシモン・アディングラやウェルベックと並んで2位タイの7点の評価だった。

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同メディアは三苫のパフォーマンスについて「イプスウィッチ戦でのパフォーマンスと比較してこの試合ではよりキレがあるように見えた。アルビオンが2-1でリードしていた後半には特にシーガルズの攻撃を先導した。フォレストが得点を挙げたときに深く下がっていたが、サイドを上手く活用していた」とコメントした。

その他、『BBC』で三笘はチーム3位の6.17の評価。『スカイスポーツ』ではチーム2位タイの7点の評価だった。

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