ブライトン地元メディア『サセックス・ワールド』は、ニューカッスル戦でアシストを記録した三笘薫を高く評価している。
2日に行われたプレミアリーグ第4節で、ブライトンはホームでニューカッスルと対戦。2試合ぶりの勝利を目指すブライトンは、27分に三笘の突破を起点に、最後はエヴァン・ファーガソンのゴールで先制する。後半に入るとさらにペースを握り、65分にはファーガソンが追加点。さらにその5分後、三笘のアシストからファーガソンがハットトリックを達成。終盤に1点を許したものの、3-1でニューカッスルを下した。
試合後、『サセックス・ワールド』はブライトンの評価を実施。今季3アシスト記録した日本代表ウインガーに対し、チーム2位タイとなる「9」を与えた。寸評では「この男について、他に何が言えるんだ？ 彼はニューカッスルのディフェンスラインを苦しめ、他の日であれば1アシスト以上のものを記録していた可能性もあった。ディフェンス面の役割も良くこなしている」と賛辞を送っている。
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なお同メディアは、昨季4位の強豪ニューカッスルを撃破したブライトンの選手を軒並み好評価。ハットトリックを達成したファーガソンが満点となる「10」を獲得し、三笘やヤン・ポール・ファン・ヘッケ、ビリー・ギルモアが2位タイで並んでいる。
また『スカイスポーツ』は、三笘を「7」と評価。一方で『デイリー・メール』では、ファーガソン、ビルモアに次いでソリー・マーチと並ぶ3位タイに。「7.5」を獲得している。