ブライトンの三笘薫は、ブレイクしたプレミアリーグデビューシーズンを振り返った。
今シーズンからブライトンでプレーする三笘。プレミアリーグ6位フィニッシュを飾ってクラブ史上初のヨーロッパリーグ出場権を獲得したチームの中で、同選手は公式戦41試合に出場し、10ゴール8アシストを記録する大きなインパクトを残して、プレミアリーグデビューシーズンを終えた。
この活躍に対してメディアやビッグクラブからの注目を集める三笘は、ブライトンの公式ウェブサイトで「特に僕が多くのゴールやアシストを記録できなかったシーズン後半で、もっとやることができたと思います。このような時期をしっかりと振り返らないといけないと思います」と話し、今シーズンを振り返り、ブライトンで充実の日々を送れていると語った。
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「最初のシーズンで継続的にたくさんの試合でプレーできたことはポジティブなことです。それに、大きなケガを負わなかったことも良いことでした。でも、プレーの質を次のレベルに引き上げないといけませんし、来シーズンは難しいものになると思います」
「この町の気候は良いですし、海も近いので、住むのに最適な場所です。それに、サポーターはホームでも、アウェーでも、僕たちに大きな声援を送ってくれています。温かさを感じていますし、本当に格別なサポーターです。裏方のスタッフも良い人たちですし、僕はここで幸せを感じています。新しい環境に慣れるための経験を積みましたし、来シーズンはさらに良くなることを楽しみにしています」
