ブライトンのポール・バーバーCEOは、主力を放出する必要がないと強調した。『The Beautiful Game podcast』で語っている。
今シーズン、開幕から好調を続けるブライトン。グラハム・ポッター監督が引き抜かれ、ロベルト・デ・ゼルビ監督が就任してもなお、プレミアリーグ7位、FAカップ準決勝進出と快進撃を続ける中、チームの主力には各クラブからの興味が集まっている。
アーセナルが注目するモイセス・カイセド、アルゼンチン代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)優勝に貢献したアレクシス・マクアリスター、そしてここまで14ゴールに関与するインパクトを残す三笘薫の去就に注目が集まる。さらに、日本代表MFに対してはマンチェスター・ユナイテッドがスカウトを派遣したとまで伝えられていた。
今夏に主力流出の可能性がある中、ブライトンのCEOであるバーバー氏は『The Beautiful Game podcast』の中で「財政面の観点、私たちは生き残るために選手売却を強いられるようなクラブではなく、とても幸運だ」と話し、以下に続けた。
「確かにミトマは次の移籍市場でスポットライトの当たる選手だ。私たちはそのための準備をしているし、そのことを理解しているが、今は彼が最高のシーズン後半戦を送ることだけを願っている」
また、バーバー氏は今夏の主力売却が必要ないとしながらも、デ・ゼルビ監督との関係性が悪化して今冬にアーセナルに移籍したレアンドロ・トロサールの件についても振り返った。
「レアンドロに関して、彼は数シーズンでクラブのために素晴らしい仕事をした。しかし、27歳や28歳になって契約満了に近づいていた。それに、彼はイングランドでの成功をもとにさらなるキャリアアップを目指していた。ビッグクラブが現れ、彼やクラブにとって適切な条件を提示すれば、私たちはその取引を成立させることにオープンだ」


