ブライトンの三笘薫が現地メディアの採点で高評価を得た。
19日に行われたFAカップ準々決勝でブライトンはホームにグリムズビー・タウンを迎える。ブライトンは6分にデニス・ウンダフが先制すると、後半にはゴールラッシュ。51分と70分にエヴァン・ファーガソン、82分にソリー・マーチ、90分には三笘にもゴールが生まれて5-0で快勝した。
試合後、『サセックス・ワールド』ではブライトンの採点を実施。2ゴールのファーガソンが9点で最高評価を受け、三笘はマーチとアレクシス・マクアリスターとともに2位タイとなる8点の評価を得た。
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同メディアは三笘について「試合を通して継続した脅威で、最後には幸運な形から相応のゴールをマークした。前半にはゴールを決めるべきだったが、ビッグチャンスを逃してしまった。ヤシン・アヤリへのバックヒールアシスト未遂もあった」と称えた。
また、『サセックス・ライブ』で三笘はチーム4位タイの7点の評価。「多くのチャンスはなかったものの、彼にボールが渡ったとき、多くのプレミアリーグのチームのようにグリムズビーもほとんど彼のスピードと技術に対応できなかった。終盤にはシュートのコースが変わって得点を挙げた」と評価した。