ブライトンは、U-21チームのアンドリュー・クロフツ氏をファーストチームの暫定指揮官に据えることを発表した。
2019年3月にブライトンの指揮官に就任したグラハム・ポッター監督。以降、3年余りにわたりチームを指揮し、昨シーズンはプレミアリーグ昇格後の最高位である9位フィニッシュを飾り、今シーズンはここまで4位と大健闘を見せる。この功績を受け、同指揮官の手腕は高く評価されている。
そして、先日にトーマス・トゥヘル監督を解任したチェルシーからの関心が報じられる中、8日にポッター監督がブライトンを離れ、ウェストロンドンの強豪の新指揮官に就任することが決定。同指揮官とともにアシスタントのビリー・レイド氏ら5名のスタッフの退団も決まった。
これを受け、プレミアリーグ6試合を終えて4勝1分け1敗の好スタートを切ったブライトンは、暫定的にU-21でコーチを務めるクロフツ氏をファーストチームのヘッドコーチに据えることを発表。また、アダム・ララーナをはじめ、アシスタントのシャノン・ルース氏らがクロフツ氏をサポートすることも決まった。
トニー・ブルーム会長は「グラハムが離れることはとても残念だ。この3年余りの間、彼は素晴らしいことをやってきた。彼がいなくてとてもさみしくなるだろう。彼は最高のレガシーを後任に残していった。グラハムや彼のスタッフに感謝したい」とコメントした。
イギリス『ルートン・トゥデイ』によると、ブライトンは現在、ポッター監督の後任としてルートン・タウンのネイサン・ジョーンズ監督の招聘に興味を持つ模様。同指揮官は、現役時代もブライトンでプレーし、2013年からはシーガルズのアシスタントとしてオスカル・ガルシア監督の下で働き、2014年には暫定指揮官を務めていた。
なお、10日に予定されるボーンマス戦から、正式な後任が決定するまでクロフツ氏がチームを指揮することになる。


