ブレントフォードのトーマス・フランク監督は、今夏に開催されるFIFAクラブワールドカップへの疑問を口にした。
2025年夏、従来の大会から大幅にフォーマットが刷新されたクラブワールドカップがアメリカで開催される。4年間の各大陸王者を含む計32クラブが参戦して真のクラブ世界一を決定する。
近年、過密日程の影響や続出する負傷者に注目が集まる中、国際サッカー連盟(FIFA)がクラブワールドカップの新フォーマットを発表した当初からこの案には疑問の声が上がっていた。さらに、国際プロサッカー選手会(FIFPRO)がFIFAに対して訴訟を起こすなどの事態にも発展している。
クラブワールドカップに参戦するチェルシー相手にホームでスコアレスドローを演じた後、フランク監督は過密日程について「いつも起きていることだ。今シーズン、カラバオカップをプレーし、より大きなスカッドを擁するチームと対戦するとき、我々の試合間の休養が最も少なかった」と話し、自身の考えを口にした。
「このことが公平だとは思わないし、一度この件について声を上げた。しかし、中2日なら我々は対処するし、中3日ならいつだって問題はない。1年間を通して試合の量に関することがより大きな話題になっている」
「しかし、それはいつだって我々ではなく、ヨーロッパを戦うチームに対してだ。そして、クラブワールドカップがあり、これは私の考えでは馬鹿げたものだ。誰がこれを望んでいるんだ?誰も望んでいない。試合が多すぎることを私は理解している」
最後に、クラブワールドカップを観戦するかについて問われたフランク監督は「ノー。私は私の夏を楽しみたい。(観戦する)可能性はない」と話していた。


