ブレントフォードのトーマス・フランク監督は、クラブが今夏にイヴァン・トニーを売却すると予想した。
2020年に加入したブレントフォードで活躍を続けるトニー。チームのエースストライカーとしてプレミアリーグ昇格などに貢献してきた同選手は、賭博違反による長期出場停止から復帰し、2試合で2ゴールを挙げるなどその決定力は健在で、今夏の移籍市場に争奪戦に発展することが予想されている。
今冬の移籍市場で信頼のできるストライカーの補強を目指したアーセナルやチェルシーからの関心が届いたトニーの将来について、フランク監督はデンマーク『Tipsbladet』で「トニーがこの夏に売却されるであろうことは比較的明らかだ」と話し、以下に続けた。
「チームで最高の選手を売ることは高くつくことになり得るが、私はこの夏で彼の契約が残り1年になることも認識している。それに、我々は彼の価値をわかっている。現段階で、彼より優れたストライカーが世界中にたくさんいるとは思わない」
「この冬、我々は彼に対するオファーを受け取っていない。しかし、この夏に彼に興味を持つクラブが多くなければ、それは私を驚かせるものだ。彼は年齢的にもピークに達した本当に能力の高いストライカーだ。コーチとして、私個人はトニーを引き留めたいが、いつの日かトップチームでプレーする彼の姿を見ることが楽しみになるかもしれない」
当のトニーは、賭博違反による長期出場停止明けの直前に「ブレントフォードとトーマス・フランクに恩返ししたい」と話していたが、その一方でビッグクラブでプレーしたい思いがあることも明らかにしていた。


