現地時間27日、カラバオカップは3回戦が行われ、冨安健洋の所属するアーセナルは敵地ジーテック・コミュニティ・スタジアムでブレントフォードと対戦した。
カップ戦はターンオーバーを敷くことが慣例となっているアーセナル。最終ラインにガブリエウとホワイトが起用されたものの、ハヴェルツ、ジョルジーニョ、スミス・ロウ、GKラムズデールといったリーグ戦でベンチを温めているメンバーが先発し、冨安は右のセンターバックに入った。
大幅にメンバーを入れ替えたアーセナルだったが、開始わずか8分にバックパスをエンケティアが奪い、エリア内右からの折り返しをネルソンが決めて幸先よく先制する。
相手のミスを見逃さずに先制したアーセナルは、その後もボール保持で上回り試合をコントロール。しかし、普段とメンバーが異なることもあり、攻撃面で連携不足を感じさせる場面が散見される。
逆にシンプルにカウンターを狙うブレントフォードがアーセナルゴールに迫る場面が目立つものの、アーセナル守備陣も最後のところは体を張ってやらせない。
後半に入ると1点を追うブレントフォードが攻勢を強め、アーセナルは我慢の時間帯が続く。65分には、エリア内左のこぼれ球に反応したウィッサのシュートが枠を捉えるも、GKラムズデールがかろうじて触って右のポストを叩いた。
69分にホワイトとサゴエを下げてジンチェンコとジェズスを投入したアーセナルは、82分にスミス・ロウとネルソンを下げてウーデゴールとエルネニーを投入。87分にはエンケティアに代えてセドリックを投入し逃げ切りを図る。
終盤はブレントフォードの猛攻に晒されたアーセナルだが、最後まで集中した守備で得点を与えず。逃げ切ったアーセナルが4回戦へと駒を進めた。
■試合結果
ブレントフォード 0-1 アーセナル
■得点者
ブレントフォード:なし
アーセナル:ネルソン(8分)




