2021-01-03-osako(C)Getty Images

大迫勇也、チーム最少タッチ数で前半のみの出場に…ブレーメンもウニオン・ベルリンに敗れる

ブンデスリーガ第14節が2日に行われ、ブレーメンとウニオン・ベルリンが対戦した。

ブレーメンの大迫勇也は攻撃的MFで先発。ウニオン・ベルリンの遠藤渓太はベンチスタートとなった。試合は開始早々にウニオン・ベルリンが先制。12分、ロビン・クノッヘの縦パスを起点に最後はシェラルド・ベッカーが左足でゴール右に沈めた。

さらに28分、ブレーメンの守備のミスからウニオン・ベルリンがパスをつなぐと、タイウォ・アウォニーが押し込んだ。

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前半終了間際、ブレーメンがネットを揺らすシーンもあったが、オフサイドで取り消しになってしまう。

するとハーフタイムで大迫は交代に。大迫はチーム内で最も少ないタッチ数のままピッチを去った。

後半もブレーメンはなかなか反撃の糸口をつかめず。ウニオン・ベルリンの攻撃ばかりが目立ち、0-2のまま終了している。なお、遠藤に出場機会は訪れなかった。

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