ブレーメンのDF菅原由勢がバイエルン戦で高評価を得ている。
ブレーメンは26日、ブンデスリーガ第5節でバイエルンと対戦。菅原は右サイドバックで先発した。試合はバイエルンに圧倒され、ハリー・ケインの2ゴールなどで0-4と完敗を喫している。
フル出場の菅原は地元メディア『ダイヒシュトゥーベ』で「3」とチーム内では高評価に。寸評では「多忙なディアスに苦戦したが、冷静さを保ち、多くの1対1を制した。後半に入ると攻撃に積極的に参加し、何度かゴールを狙ったが、決定的な精度を欠いていた。3点目となるゴール前では、ケインへのパスを防げなかった」と記された。
なお、チーム内で最高評価となったのは負傷の長田澪に代わってGKカール・ハインに。「1.5」の採点を受け、「まさに最高のデビューだった!全体的に非常に自信に満ちた、確かな存在感を示し、さらなる出場を期待させた。間違いなくブレーメンで最高の選手だ」と称賛された。
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