2022年カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選の第12節が現地時間14日に各地で開催された。
勝ち点28で首位を走るブラジルは、ホームでウルグアイと対戦した。先日にカタールW杯後の代表引退を示唆したネイマールを筆頭に、ガブリエウ・ジェズス、ラフィーニャ、ファビーニョ、フレッジ、チアゴ・シウヴァらが先発したブラジル。10分には、エースのネイマールのゴールで先制する。
さらにブラジルは、18分、58分にラフィーニャがネットを揺らして3点をリード。一方、エディンソン・カバーニやフェデリコ・バルベルデらが先発したウルグアイは77分にルイス・スアレスが正面から見事な直接FK弾を沈めて一矢を報いる。
しかし、ブラジルは83分にネイマールのお膳立てからガブリエウ・バルボーサが加点し、4-1で快勝。10勝1分け無敗のブラジルが首位を堅持した。ブラジルはコロンビアと対戦する11月の第13節でW杯出場を決めるチャンスが出ている。
また、勝ち点22で2位のアルゼンチンは、ホームでペルーと対戦。リオネル・メッシ、アンヘル・ディ・マリア、ジョバンニ・ロ・チェルソ、ロドリゴ・デ・パウルらが先発したアルゼンチンは、43分にナウエル・モリーナのクロスに合わせたラウタロ・マルティネスが力強いヘディングシュートを決めて先制する。
63分には、抜け出したジェファルソン・ファルファンをGKエミリアーノ・マルティネスが倒してしまってPKを献上したアルゼンチンだが、ジョシマール・ジョトゥンがこれをバーに当ててしまって失敗。その後、追加点を挙げることができなかったアルゼンチンだが、リードを守り切って勝ち点3を手にした。無敗を継続するアルゼンチンも、3位エクアドルに8ポイント差をつけてブラジルを追走している。
そのほか、チリとボリビアはそれぞれホームでベネズエラ、パラグアイに快勝。コロンビア対エクアドルはスコアレスドローに終わった。
【南米予選:第12節】
ボリビア 4-0 パラグアイ
コロンビア 0- 0 エクアドル
アルゼンチン 1-0 ペルー
チリ 3-0 ベネズエラ
ブラジル 4-1 ウルグアイ
