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brazil rodrygo(C)Getty Images

“王国”ブラジル、コパ・アメリカ開幕戦はスコアレス…猛攻もコスタリカの堅守崩せず

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コパ・アメリカ2024は25日にグループDの初戦が行われ、ブラジル代表とコスタリカ代表が対戦した。

前回大会は準優勝であり、歴代3位9回の優勝を誇る“王国”ブラジル。2019年大会以来のタイトルを狙う今大会で、コスタリカとの開幕戦を迎えた。エースFWネイマールを負傷で欠く中で、ヴィニシウス&ロドリゴのレアル・マドリーコンビやマルキーニョス、GKアリソンら豪華メンバーが先発している。一方のコスタリカは、長年チームを支え続けたGKケイロル・ナバスが代表を引退。若手メンバー主体で大一番に挑んだ。

試合は予想通りブラジルがボールを保持し、コスタリカが自陣でブロックを作って構える展開に。ブラジルはヴィニシウス、ロドリゴ、ハフィーニャらアタッカー陣がボックス内に侵入する機会を増やしていくと、セカンドボールも回収しながら敵陣で試合を続けていく。しかし、コスタリカの必死の守備を崩せない。

それでも31分、ブラジルがネットを揺らす。左サイドで得たFKからハフィーニャがクロスを上げると、ニアのロドリゴは合わせきれなかったが、ファーサイドに詰めていたマルキーニョスが押し込んだ。しかし、VARレビューの結果オフサイドがあったとしてノーゴールに。前半はスコアレスで折り返す。

後半もブラジルが押し込む展開は変わらないが、決定機を作ることに苦戦。60分にハフィーニャのクロスから最後はロドリゴが押し込みに行ったものの、DFに阻まれる。63分にもパケタのミドルシュートがポストに直撃。1点が遠い中、69分にはハフィーニャとヴィニシウスに代え、サビーニョと注目の17歳FWエンドリッキをピッチに送り出した。

その後も敵陣で試合を進めるブラジルだが、79分の決定機もGKのファインセーブに阻まれる。83分にはマルティネッリも投入したが、最後まで堅守を崩すことはできす。コスタリカとスコアレスドローに終わっている。

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