Brahim DiazGetty Images

ブラヒム・ディアス、レアル・マドリーとの契約延長で合意した模様!マスタントゥオノ加入で激化するポジション争いに挑む

レアル・マドリーとモロッコ代表MFブラヒム・ディアス(25)の契約延長交渉が合意に達したようだ。スペイン『マルカ』と『アス』が報じている。

レアル・マドリーとブラヒムは2027年まで結ぶ契約の延長に合意し、まもなく公式発表がなされる模様。新契約期間は明かされてないが、『マルカ』はブラヒムが少なくともあと5年はレアル・マドリーでプレーすると記している。

ブラヒムは2019年にマンチェスター・シティからレアル・マドリーに加入し、2023年に2027年までとなる契約延長を結んだ。今回が2回目の契約延長となるが、シャビ・アロンソ新監督が、同選手に信頼を寄せていることもうかがえる。『マルカ』曰く、シャビ・アロンソ監督はブラヒムのことを「ほかにはいない特徴を有する選手」と評価しているようだ。

ただし、ブラヒムはレアル・マドリーで、今後さらに熾烈なポジション争いに臨むことなりそうだ。マドリーは先にリーベル・プレートからMFフランコ・マスタントゥオノを獲得したが、この17歳MFの主戦場も右サイドやトップ下。ブラヒムはMFアルダ・ギュレル、FWロドリゴ(得意なのは左サイドだがFWヴィニシウス・ジュニオールが存在)、マンスタントゥオノ、トップ下ならMFジュード・ベリンガムと、多くの選手たちとピッチに立つ権利を争うことになる。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0