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トッテナム、0-2からの大逆転!敵地でボーンマスに苦戦も連敗脱出に成功

現地時間29日、イングランド・プレミアリーグは第14節が行われ、トッテナムは敵地でボーンマスと対戦した。

マンチェスター・ユナイテッドとニューカッスルに連敗し、ミッドウィークのチャンピオンズリーグもスポルティングを相手に1-1ドローに終わったトッテナム。この試合ではVARの判定に納得のいかなかったコンテ監督が退席処分を受け、グループステージ突破を懸けた最終節マルセイユ戦にベンチ入りできない事態となった。

嫌な流れを払拭するためにも、まずはリーグでの連敗を止めたいスパーズだが、立ち上がりからボーンマスのカウンターに苦しめられる。

迎えた22分、カウンターからソランケのポストプレーを受けて右サイドを抜けたタヴァーニアーの折り返しを、ゴール前フリーで受けたムーアが難なくゴール右へと流し込み、ボーンマスが狙い通りの形で先制する。

先制を許したトッテナムは36分、ソン・フンミンが右サイドから左足で入れたクロスを、クリアしようとしたDFのヘディングが左のポストを直撃。前半終了間際にもソン・フンミンが左足でシュートを狙うが、ここはGKトレヴァースが横っ飛びではじいて1点ビハインドのまま後半を迎えることとなった。

後半、ルーカスを投入して巻き返しを図りたいトッテナムだが、早々にその出鼻を挫かれてしまう。

49分、右サイドを崩してソランケが戻したボールをスミスがダイレクトでクロスを上げると、ゴール前に飛び込んだムーアが豪快なダイビングヘッドで捉え、ボーンマスが追加点を挙げた。

2点差をつけられたトッテナムだが、ここからアーセナルとマンチェスター・シティに次ぐ3位につけているクラブとしての意地を見せる。まずは57分、ホイビュアのスルーパスに抜け出したセセニョンがDF2人のチェックを受けながらもエリア内左からゴール右へと流し込み、トッテナムが1点差に詰め寄る。

1点返したトッテナムは直後にダビンソン・サンチェスとビスマを下げてダイアーとベンタンクールを投入。さらに63分、エメルソンに代えてペリシッチを投入し同点ゴールを狙う。

すると迎えた73分、ペリシッチの右CKをベン・デイヴィスが頭で合わせ、トッテナムが試合を振り出しに戻した。

こうなると勢いは完全にトッテナム。ボーンマス陣内へと圧倒的に攻め込み、84分にはセセニョンを下げてヒルを投入し勝負に出る。すると迎えたアディショナルタイム、ソン・フンミンの左CKをニアサイドのベンタンクールが頭で合わせると、DFに当たってこぼれ球に。これをベンタンクールがすかさず押し込み、土壇場でトッテナムが逆転に成功する。

一時は2点のビハインドを背負ったトッテナムだったが、交代策が奏功し、逆転勝利を掴んで連敗をストップさせた。

■試合結果

ボーンマス 2-3 トッテナム

■試合結果

ボーンマス:ムーア(22分、49分)

トッテナム:セセニョン(57分)、B・デイヴィス(73分)、ベンタンクール(90+2分)

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