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7戦5発と躍動中。18歳福田師王、ボルシアMGでのスタートを語る…ドイツで感じた高校サッカーとの違い、自身が取り組むべき課題とは?

ボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)のU-19チームでプレーするFW福田師王はドイツでの生活に馴染んでいるようだ。クラブ専門メディア『fohlen-hautnah.de』で語っている。

神村学園出身の福田は今年1月の半ばに現地入り。U-19ブンデスリーガでのリーグ戦7試合で5ゴール2アシストをマークし、新天地で順調なスタートを切っている。先日には地元紙『ライニシェ・ポスト』で今シーズン中にもU-23チームへ引き上げられる有望選手の1人として紹介されていた。

そんな若きストライカーは『fohlen-hautnah.de』ででボルシアMGを欧州初挑戦の場所に選んだ理由を説明。「ボルシアは大きく、伝統を持つクラブで今まで数々の成功を掴み、欧州以外でも人気を誇るクラブです。日本にも昔からたくさんのファンがいます。それに僕はこの家族的な雰囲気にも説得されました」と明かすと、アカデミーの寮での生活について「そこに住んでいるほかの(下部組織)チームの選手たちも、チームメイトたちも日常でサポートしてくれています。クラブからのサポートもあるため、すぐに馴染むことができました。みんなにとても温かく迎えられました」と語った。

福田はU-19ブンデスリーガの印象についても言及。「ジュニア・ブンデスリーガでは(日本の高校サッカーと比べて)プレー自体がよりスピーディーで、展開が速く、インテンシティもより高いと思います」と語ると、自身の課題について「まだいくつかの点で改善できると思いますし、取り組まなければいけません。一つのポイントは戦術理解です。取り組んでいかなければいけない課題の一つです。自分はとても野心的な性格で、とにかく頑張っていきたいと思います」と語っている。

また、ボルシアMGのトップチームに所属する日本代表DF板倉滉も自身のことを気にかけてくれているようだ。福田は「彼は時間があれば、いつも僕の様子を見に来てくれたり、サポートしてくれます。僕たちのホームマッチも観に来てくれます。ここで初めて会いましたが、彼は僕にとってお手本ですね」と先輩との関係について語ると、「将来の夢はトップチームで板倉さんと一緒にブンデスリーガでプレーすることです」とも明かした。

なお同メディアはU-19チームのアレクサンダー・エンデ監督の同選手についてのコメントも紹介。「彼はとにかくスーパーな姿勢とクオリティを持つので、うちで今まで非常に上手くやってきた。ゴールもたくさん決め、それも悪くないね」と福田を称賛しつつ「ただあまり多くを求め過ぎではいけない。彼は寮に住み、最初のいくつかの友情を築いたところだ。3カ月前からうちにいて、ドイツでの生活に馴染み始めているところだ」と指摘。「今まではすべてが順調だ。多くの試合で大きな才能を持つプレーヤーであることを示したと思う。だが彼を急かしてはいけない。一歩一歩より大きなタスクに取り組ませるということだ」と今後について述べている。

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