ブンデスリーガ第18節ボルシアMGvsドルトムントの一戦が現地時間22日、行われた。
この一戦で先行したのはボルシアMGだった。11分、右からのFKでボルシアMGがクロスを放り込むと、ニコ・エルヴェディがヘッドで合わせ、1－0に。
1点ビハインドとなったドルトムントは22分、ジェイドン・サンチョが混戦地帯から裏にパスを通し、アーリング・ハーランドが左足でダイレクトシュートを決めて同点に追いつく。28分にはハーランドがボックス内でトラップから反転シュートを決め、1－2とドルトムントが逆転に成功した。
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32分にはGKロマン・ビュルキがFKをセーブしたこぼれ球をエルヴェディが押し込んで、2－2となって試合は折り返す。
後半に入り、48分にはラミ・ベンセバイニがエリア内左から右足で巻いて狙うシュートをファーに決め、3－2とボルシアMGが逆転に成功。
78分にはCKからマルクス・テュラムが頭でダメ押しゴールをマーク。4－2でボルシアMGが勝利を収めた。
勝ち点3を奪取したボルシアMGは勝ち点を31に伸ばして4位に浮上。一方、3試合勝利から遠ざかったドルトムントは勝ち点29のままで順位を暫定5位に落としている。
ブンデスリーガ第18節
ボルシアMG 4－2 ドルトムント
得点者
ボルシアMG：エルヴェディ（11分、32分）、ベンセバイニ（48分）、テュラム（78分）
ドルトムント：ハーランド（22分、28分）
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