ウニオン・ベルリンへ加入したDFレオナルド・ボヌッチが、ユヴェントスへ訴えを起こした経緯を明かしている。イタリア『スポーツメディアセット』が伝えた。
2010年にユヴェントスに加入して以降、1年間のミラン在籍期間を除いて長年にわたって活躍したボヌッチ。在籍した12シーズンで公式戦502試合に出場して8度のセリエA優勝などを成し遂げた同選手だが、今シーズンはマッシミリアーノ・アッレグリ監督の構想から外れ、ファーストチームでの練習も許可されなかった。そして、移籍市場最終日の1日にウニオン・ベルリンに加入することが決まった。
ボヌッチは「大きな苦しみの末、ユヴェントスへの訴訟の道を歩むことを決めた」と話し、こう続けている。
「僕の権利には、技術的な選択に関係なくチームと一緒に練習し、次のシーズンにプレーできるようにすることが定められていた。それが認められず、チームでのトレーニングも受けられなくなった。僕はすべてを失い、屈辱を感じ、最も好きなことができなくなった」
「ユヴェントスの監督(アッレグリ)は、いくつかの嘘のストーリーを報告した。クラブが数か月前に、僕と別れるつもりだと話したというのは事実ではない。5月に若い選手を助けるために5、6番手として残ることに前向きだと僕は伝えたんだからね。ユヴェントスのディレクターは7月13日、新聞で多くの噂が流れた後、僕がプロジェクトから外れたことを告げた。これはユヴェントスで受けた最大の屈辱だった」
さらに、ボヌッチは金銭を要求しているわけではなく、大義を求めての訴えであることも強調した。
「ユヴェントスに恨みはない。ユヴェントスはファンであり、チームであり、かつてのチームメイトだ。ユヴェントスでのキャリアを尊敬に値する形で終えさせてくれるはずだった人たちが、そうしてくれなかったから、僕はこの大義を追求しているんだ」




