ミラン指揮官代理のダニエレ・ボネーラが26日のヨーロッパリーグ(EL)リール戦終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じて試合を振り返った。
ケガで離脱中のFWズラタン・イブラヒモヴィッチを欠くミランは26日、ELグループH第4節において首位のリールと敵地で対戦。前半をスコアレスで終えると、後半開始直後にサム・カスティジェホのゴールで先制したが、65分にFWジョナタン・バンバに同点弾を許して1-1で引き分けた。これで2勝1敗1分のミランは、リールを1ポイント差で追う形で残りの2試合に臨むことになる。
新型コロナウイルスに陽性反応を示して隔離中の指揮官ステファノ・ピオリに代わってベンチに座ったボネーラは、悔しさをにじませつつ選手たちを称えた。
「結果については残念だが、選手たちの精神力を誇りに思う。我々は素晴らしい試合をした。失点だけは残念だったが、そのほかは我々が支配していたように思う。(リールに0-3と完敗した)前節とは違ったミランが見られた。全員が積極的にプレーに参加しており、満足している」
また、指揮官はハムストリングの負傷で欠場した39歳のイブラヒモヴィッチに言及。「彼は重要過ぎるほどの存在ではあるが、チームは彼の不在を上手く補うことができていた。ズラタンがいてもいなくてもチームスピリットは変わらない」と強調した。
さらに、この日フル出場した20歳のMFサンドロ・トナーリにもコメント。「彼は成長の過程をたどっている。真面目で賢い青年であり、我々は彼を信頼している。今日は決定的な役割を果たしてくれた。我々は非常に満足している」と述べた。




