ボローニャCEOのクラウディオ・フェヌッチ氏は、冨安健洋の残留を望む発言を残した。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えている。
2019年夏にボローニャに加入して以降、インパクトを残し続ける冨安。これまでの2シーズンで公式戦63試合に出場して右サイドバックだけではなくセンターバックとしてもプレーできるユーティリティ性を見せる22歳の日本代表DFは守備の本場、セリエAを舞台に評価を高めている。
この活躍を受け、以前からミランやローマ、アタランタといったセリエAのトップクラブに加え、先日からはプレミアリーグ勢からの興味も報じられる。特に、トッテナムが獲得に強い関心をのぞかせており、今夏に移籍が実現するのではないかと予想されている。
チームの主力選手の去就に関する憶測が流れ続ける中、ボローニャのCEOを務めるフェヌッチ氏は17日のプレスカンファレンスで「トミはこれからオリンピックでプレーする現在ボローニャに所属する選手だ。彼がこれからもそうであることを私は願っている」と話すも、条件が合えば移籍を容認することを示唆した。
「仮に彼がプレミアリーグに行く意思を示し、トッテナムが我々の要求を尊重すれば、さあどうなるだろうね。売却によって資金を得られれば、我々は市場で新たな投資を行うことになる」


